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エコファーマー

 

 

株式会社
駒ケ岳ファーム大久保

〒041-0812
北海道函館市昭和4丁目39-31
TEL.0138-84-6395
FAX.0138-84-6396

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1.農産物の生産及び販売
2.農産物加工の生産及び販売
3.飲食業
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■エコファーマー

 
007251
 

フリーペーパーから取材を受けました★

   
トマトに懸けた大久保さんの挑戦

早朝。畑に出て、野菜を育て、時期が来たら収穫・出荷し、昼前には収穫した野菜を自身が経営する飲食店に持ち込み、厨房に入って料理を作り、同時にトマトソース等の加工品を製造する。
「株式会社 駒ケ岳ファーム大久保」の経営者・大久保由紀子さんの毎日は、目まぐるしいという言葉では生ぬるい。やるべき仕事がすき間なく詰め込まれている。
30代前半で起業してから8年間、ずっとこの日常は変わらない。近頃は「さすがに体力が落ちていくのを感じますね」と苦笑いする。

大久保さんは大学卒業後、冷凍食品や乾燥珍味・生珍味などを製造販売する大手メーカーのグループ会社に就職。商品開発の現場で水産加工品をメインに手がけ、加工品製造のノウハウを吸収。そして10年働いたのち退職し、農家である父親と同じ道に進むことを決意すると同時に、農業を軸とした新事業を始めるために江別の酪農学園大学に入学。農食環境学と農業経営を学んだ。そこで忘れがたい「おいしい味」と出会う。
「江別に、地場農家から仕入れる野菜をつかった料理を出すレストランがあったんです。ある日、そこでトマトソースのスパゲティを食べたんですが、ソースがあまりにおいしくて驚いた。一瞬でこれだと思いました」そのソースの原料となっていたのはシシリアンルージュと呼ばれる品種のトマトで、主に加工品として使われるもの。本来の旨味を出し尽くし、最小限の調味料だけで作られたこのトマトソースの味に衝撃を受けた彼女は、学業と並行してソースの試作を自宅のキッチンで延々と繰り返した。起業したとしても経営者としてはまったくの新参者。でもこれなら勝負できる。そしてあの味にたどり着けたら、きっと函館でもたくさんの人に喜んでもらえる。そんな確信を持って、ソースの研究に没頭した。同時に【安心して食べられる野菜を育て、その野菜を使った加工品や料理を提供する】という企業後のビジョンを描いていく。

平成20年に会社を設立。自らが信じる低化学飼料・低農薬の方法で野菜を育て始め、翌年から加工品の製造と飲食店「トマトデリ」の営業をスタートさせた。そして、江別でひたすら試作を繰り返したトマトソースも完成し、現在は少量生産ながら自らの飲食店での販売と、函館市内のコープさっぽろ(生協)各店でも取り扱われている。
「どこで誰が収穫した野菜をどうやって作ったのか。こと加工品においてはここが見えなくなりがちです。買っていただく方には生産者と加工者の顔がはっきり見えるようにしたい。だから両方とも自分がやることにこだわります。」夏が来る。駒ケ岳で育ったトマトも収穫の時期。大久保さんの多忙な日常はまだまだ続く。
 
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